秩父夜祭
屋台と笠鉾 昼間の風景 夜間の風景 中近笠鉾 本来の姿で 見物ガイド
秩父夜祭 >> 屋台と笠鉾 >> 下郷笠鉾

下郷(したごう)笠鉾は秩父地方最大の笠鉾で、二重の屋形に白木造りが特徴。笠鉾ですので正式な形はこの上に三層の笠がつき、高さは15.5メートル、建物の高さで約4階建てになる。しかし、大正3年(1914)の電線架設によって正式の形で曳くことができなくなり、中近笠鉾と同様に笠を取り外した状態で曳かれている。 屋型のみで約7メートル。重さは約20トン。下郷地区6町会で運営されている。 神社から御旅所への屋台・笠鉾行列時には2番目に曳行される。

 
Copyright : 2000-2007 TimeMachine Tea Room all rights reserved.